『世界一簡単な赤ちゃんごはん』から教わったこと
生後289日なり。
お世話になっている方からお借りしていた離乳食の本、
『世界一簡単な赤ちゃんごはん』
大人のご飯を作るのに合わせて
途中でとりわけながら、
お試し期から完了期まで、
具材の大きさや種類を変えながら
食べさせてあげることができるんですね!
離乳食=赤ちゃん用に別に作る、
だと毎日が大変。
もちろん、フリージングも使っているんですが、
大人の一品を作る際に、
一緒に作れれば、更に時短に。
タルタルも9か月を過ぎ、
モグモグが上手になったし、
食べられる食材も増えてきたので、
大人メニューの具材は
だいぶ使えるように。
そんなこともあり、
赤ちゃんごはん
をだいぶ楽に実践できるようになってきました。
今日のメニューは
牛乳で優しく味付けした白菜とニンジンのスープ
薄味肉じゃが風煮物
なり。
タルタルが食べれるよう、味付けほとんどない状態でとりわけ、
大人はそのまま食べてもいいし、
別の鍋に移してから、醤油やバターなど調味料を加えて
大人用味付けにするもよし。
並べると、こんな感じです。
実は、豚バラ肉は今日初めて食べるタルタル。
また、ジャガイモも、普段ほとんどマッシュポテト状態で、
粗切り状態は食べたことがないのです。
でも、大人と同じ物を食べているのがわかったのか、
刻んだバラ肉と、粗めのホクホクじゃがいもを、
違和感なく、ぱくぱく食べてくれました。
私も、同じメニューを横でパクパク。
気分の問題だけど、
これなら、なんか罪悪感もなくて、
同じ物を食べる、家庭の食卓らしい気持ちになります。
これからは、
軽く焼いたメニューも食べていけそうなので、
お豆腐バーグや
メープルシロップで味付けしたフレンチトーストなどにも
チャレンジしていきたいな。
今日はそれから、ストローで上手に
アップルキャロットジュース(ベビー用)が
飲めるようになりました!
明日は何ができるようになるのかな??
おやすみ、タルタル