タルタル成長記 in 千葉

千葉で子育て、自由奔放な息子の成長とママのグルメ日誌なり

めざせバイリンガル! 英語と母国語のお話

生後283日なり。

昨日ですが、月に1度開催される、絵本カフェへ行ってきましたよ。

地区のコミュニティスペースで

0歳~2歳くらいまでのお子さんが自由に参加。

英語で歌を歌ったり、身体を動かしたり、

工作したり、

紙芝居をみたり

色んな活動が盛りだくさんの1時間。

 

ちょっと休憩する時間もあるので

お菓子やお茶をちょっと食べさせて気分転換もOK。

 

タルタルも、英語がわかるわけではないけれど、

音楽に合わせて絵をみたり、

ママの膝でガタンゴトン、バスが動くのを感じたり、

刺激がいっぱいで、いい子にしてます。

 

英語でテディベアの歌を歌いながら、

手のひらからちょっとずつ、つつきながら

こちょこちょする遊びも教えてもらいました。

日本でいうと

「しりしり遊び」

みたいな感じ。

♪ One Step, Two Step, Tickle tickle ♪

順番待ちとか、暇な時に

子供がぐずったりしないよう、

手のひらからこちょこちょしてあげて

ご機嫌もとれるし、スキンシップにもグッド。

 

工作は、飛びだす絵本づくり。

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芝生にはめくれる扉がついていて、

英語の歌に合わせて、開けていくんです。

動物の鳴き声を歌いながら、

その動物さんが出てきます。

こんな感じで、

英語圏の赤ちゃんも

動物の名前や鳴き声を覚えていくんですね。

 

紙芝居は

「大きなかぶ」

のお話。

英語と日本語が交互でお話されるので、

子供でも話の意味もわかるし、

気になる部分から、

英単語も覚えていっちゃうのだそう。

かぶをひっぱる時には、

みんなで身体を動かして、引っ張るマネ。

こんな体験も

言葉を覚えるのと結びつくのかな?

 

活動のあとには、ランチタイム&フリートーク

英語の先生からは、

「まずは母国語が一番大事だけど、

英語の歌などをどんどん歌ってあげたり、

お芝居なんかをしていくと、

どんどん感情で言葉を覚えていく」

のだそう。

 

英語教育どうするか、

具体的にはまだ何も考えていないけど、

タルタルには、ぜひ英語好きになってもらいたいなあ。

 

そして、世界中にお友達できるといいなあ。

 

先生いわく、

「中2くらいで、ホームステイ体験」

するのが理想なんだそう。

高校生ほど(海外では)大人に扱われることもなく、

でも自分でしっかり考えて行動できる年齢、

ということなんだそう。

 

そんな、はやっ!

と思ったけど、

タルタルが小学生になったころには

小学校でも英語をもっとお勉強しているだろうから、

中2でトライ、でも

自然なのかもしれない。

 

あくまでも、本人の希望あって、

だけど、

興味を持たせるきっかけなんかは

上手に作っていきたいなあと

思ったのでした。