タルタル成長記 in 千葉

千葉で子育て、自由奔放な息子の成長とママのグルメ日誌なり

フランスのベビー服 後ろ開きのつなぎは便利なのか?

生後270日なり。

年末セールで買った、フランス発のキッズブランド

okaidai (記号は省略)

のベビー服、意外と重宝してます。

 

このブランド、

日本初出店が2017年、まだ4店舗くらいしかないんですが、

実は世界には結構店舗展開していて有名。

中国などアジアでは結構手に入るんです。

ホームページ - Obaïbi - Okaïdi

 

他のカジュアルブランド(H&Mとか、ユニクロとか)と

比べて、個人的には、その色使いが独特だなあという印象。

青・紫・黄色など中間色で、見慣れないようなバリエーション展開があり、

ちょっと個性的な雰囲気なんですよぉ

 

お店で買うときに、店員さんにおススメされたのが

背中開き(後ろ開き)のカバーオール。

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はっきり言って、ちょっとカルチャーショック。

これ、どうやって着せるのか、見ただけではまったくわからなかった。

 

要はスモック着せるみたいに、前からかぶせて、背中で留める。

かつ、足の部分は腰の後ろで留めてるんです。

 

おむつ替えは?

腰部分の3つのボタンをはずし、足を抜いておむつ替え。

 

このおむつ替え、果たしてうまくできるのか、

全く自信なかったけど、

このオバケのデザインが可愛くって

セールだったし、

買ってみたんです。

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最初数回はやっぱり慣れなかったんだけど、

タルタルが成長して、

いまや動き周り出すほどに。

 

実はそうなると、後ろ開きのお洋服、

結構便利。

仰向けにゴロンさせなくても、

うつ伏せのままで上半身を着せ、

なんだかんだで動きながら足も履かせてしまう。

 

首が座って、うつ伏せもできて、じっと仰向けしてない時期なら

いいのかも、ですねぇ。

 

フランスでは、こういう服が普通なのかな?

そういえば、生まれる前に、プチバトーのお洋服、

アウトレットでまとめ買いしたんだけど、

3か月頃のお洋服、

実際は、タルタルの首が座らず

ほとんど着せられなかったデザイン多し。

着せられたのは、フロントホックだけで着れる服、

しかも、意外とピチピチだった。

そのまま季節が過ぎ、

成長し、

サイズアウトに至る。。。

 

欧米の赤ちゃんは、最初は日本より小さいの???

首が座ってなくても、普通に洋服被せるの???

 

どちらがいいとかは別にして、

日本流のベビー服、ベビーアイテム、子育て、離乳食

どうしてもそれにとらわれがちだけど、

ホントは違うんじゃないかって

ずっと思ってます。

 

だって世界には

文化や生活習慣の異なる国がたくさん!

日本から見たら

それあり?

と思うことでも、

それでみんな大きくなってるんだからねぇ。

 

ということで、

タルタルも

既成の枠にとらわれず、伸び伸び育ってほしいものです。

 

そろそろ、春のお洋服を探しにまたお店へ行ってみよう